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ゼインアーツのランタンハンガー オズハンガーを使ってみた!

ゼインアーツのオズハンガーとベアボーンズのレイルロードランタン

こんにちは、8AEです!ずっと欲しかったゼインアーツの商品。なかなか手に入らない状態が続いていましたが、ついにゼインアーツ公式オンラインストアがオープン。大量入荷がされたタイミングで、ランタンハンガーであるオズハンガーが購入できました!!!シンプルなデザインで欲しかった商品だったのですごく嬉しいです。

今回は、そのオズハンガーの開封から実際に使ってみた感想などをご紹介していきます。

オズハンガーの開封式

まずは家に届いてからの開封式の様子となります。さずがゼインアーツ、綺麗に梱包されて届きました。

ゼインアーツのオズハンガーが届いた段ボール箱
ゼインアーツ公式オンラインストアで購入後、ヤマトで届きました。
ゼインアーツのオズハンガーが届いた段ボール箱の中身
ズレないようにクッション材が入っていました。

私たちはオズハンガーと合わせて、ゼインアーツのステッカーも購入したので、上の写真の紙の下に少しだけ見える薄いオレンジ色の封筒も同梱(中にステッカーが入っていました。嬉しい)されていました。オズハンガー単体の購入だと、もしかしたら違う形で梱包されて届くかもしれません。

ゼインアーツのオズハンガーが届いた段ボール箱の中身
段ボールの中は2重梱包、オズハンガーの箱が出てきました!
ゼインアーツのオズハンガーの収納ケース
少し変わったカタチの収納ケース。持ち手が付いています。
ゼインアーツのオズハンガーの収納ケースと中身
先端部分は破損しないように丁寧に保護されています。

持った感じは、ずっしりとした重み(1.6㎏)があり、ポールも太いのでつくりの良さを感じます。オズハンガーを購入する前は、Amazonで購入した1,500円くらいの中華製ランタンハンガーを使っていました。オズハンガーが購入できるまでの間に合わせで買ったものですが、そちらと比べると明らかにポールが太く、ジョイント部分もしっかりしており全体的に上質感があります。

フックが付いた先端部分と、地面に打ち込むための打ち込み棒、そしてジョイントするポールが2本ついています。高さを2段階に調整できるところも便利です。色は艶のないマットブラックでかっこいいです。

オズハンガーのスペック表

材質フック : ステンレス、ポール・ホルダー : アルミ、打込棒 : スチール
使用サイズφ19 × 230 × 1,700・2,000 (h) mm
収納サイズ250 × 880 × 35mm
耐荷重3kg
重量1.6kg
価格6,980円(税込7,678円)
※2023年1月現在のスペック・価格となります。

オズハンガーを使ってみた

それでは実際に使ってみた感想、注意点をお伝えできればと思います。

ゼインアーツのオズハンガーの打ち込み部分
地面への打ち込み、まっすぐ打つのが難しい。

まずは打ち込み棒を地面に直接打ち込んでいきます。打ち込み棒には20cmと30cmのところにケージが付いていて、どれくらい打ち込めているのかが視覚的に分かるようになっています。基本的には30cmまでの打ち込みを推奨されていますが、地面が固い場合は20~30cmの間でも大丈夫のようです。実際、私たちも地面がとても固く30cmの打ち込みができなかったので、だいたい25cmくらいまで打ち込みをしました。

また、これは打ち込み式のランタンハンガーのすべてに言えることですが、まっすぐに打ち込みことがとにかく難しい!とくに固い地面の場所では、ハンマーで力強く打ち込む必要があるため、なかなか地面に対してまっすぐに入っていってくれません。私たちの技術の問題かもしれませんが、みなさんどうされているのでしょうか。。

ゼインアーツのオズハンガーのポールが斜めの状態
とりあえず試してみたら、あり得ないくらい斜めになった!

1回目は斜めになりすぎたので、気を取り直して改めて挑戦。

ゼインアーツのオズハンガーのポールがまっすぐの状態
2回目(実際は5回目くらい)はまっすぐになりました。ポールがまっすぐに見えるようにカメラ側を調整したとも言える。

それではランタンを吊るしてみます!やっぱりベアボーンズレイルロードランタンがよく似合う。このランタンは、この日のために、ここに吊るされるために、私たちのところにやってきたと言っても言い過ぎではない。感動!

ゼインアーツのオズハンガーとベアボーンズのレイルロードランタン
かっこいい!(やはりポールは斜めになっている)

オズハンガーの撤収

最後に撤収です。上部のフック部分と、ジョイント部分を外したら、あとは打ち込み棒に空いている穴にペグを差し込み左右に回転させます。簡単に回りますので、あとは引き抜くだけ。打ち込み棒が抜けない!なんてこともなく、無事に撤収完了です。

ゼインアーツのオズハンガーを撤収する時の横穴
ペグを横からさせるように穴が空いている。


ということで念願のオズハンガーを使ってみたレビューでした。情熱をもってつくられたキャンプギアは無駄がなくシンプルで、そして使いやすいですね。またひとつお気に入りのギアとなりました!

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